予定は未定、っていい言葉ですよね?
このままだと色々書き終わらない。
……どうも、草間です。
Blogで取り上げるといいつつ、取り上げていない作品があるのはよくない、というか反省しています、というか前回のBlogでも書きましたね。多分。
まあ、誰かに期待されているようなBlogではないですし、仮に期待されていても個人のBlogなので、どう更新しようと自由なのですが。ですが、このままではいけないと。なんとかしなければと思っております。
あっ、「本当かよ!」って突っ込みは、なしの方向で。
もう、12月中にはなんとかしたいです。
っていうか、なんとかします。
仮に待ってくれている人がいたら、今しばらくお持ちくださいm(_ _)m
(文・草間ノブユキ)
感想:角川スニーカー文庫『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?(1)』を読む。
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (角川スニーカー文庫)
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タイトル長!
今年中にやり終えたかったことのほとんどが終わっていない状況。なんとかなるのか?……と思いながら、反省している草間です。
まあ、いつものことと言ってしまえばそれまでだけど。
で、今回の話題は珍しく、ライトノベルについてです。これも「四月は君の嘘」を薦めてきた友人に薦められました。
冒頭にも書いたように、タイトル、長いですよね。
作品紹介(あらすじ)
青年は協会の定めるところの準勇者で、毎日を「修業と勉強と戦闘と戦争」*1ばかりで過ごしていたという。
星神と戦う前夜、それぞれの会いたい人と過ごそうという話になり、自分が育った孤児院に帰ってきていた。自分より少し下の"娘"との、決戦前の最後の夜。彼女の作ったパンケーキを食べに帰ってくるといって、約束をした。
――けれども、その一年もしないうちに人類は滅びた。
もちろん、青年も約束を守れなかった。
それから数百年後。
困っている女の子を助けてから、約束の場所にやってきた青年ヴィレムは、友人グリックに仕事を紹介される。なんでも外敵「十七種の獣」と戦っている軍の秘密兵器管理の仕事だとか。借金をしている彼はそれを受けた。
そして、彼は秘密兵器の管理場所で意外な出会いを果たす。
*1:本書p7
感想:コミック『四月は君の嘘』を読む。その2
どうも、草間ノブユキです。TVアニメ「四月は君の嘘」も始まり、1か月近く過ぎましたが、どうでしょうか? コミック組はアニメとほぼ同時くらいに10巻が発売されて喜んでいるんじゃないでしょうか?
コミックは次巻で終わりなんですねー。
ちょっぴり寂しいですが、だらだら続けられるよりは嬉しいかなあ、と。
ちなみに、TVアニメは色々あってちゃんと観られたのは1話だけ。ということで、アニメについてはとくに書くことがないですね。公式サイトのあらすじによると、丁度2巻くらいまで終わったという感じですかねえ。
取り敢えず、3-5巻についての感想ということで*1。
作品紹介(あらすじ)*2
藤和コンクールの二次予選の演奏直後、倒れたかをり。
かをりは、心配する公生たちに検査入院と話し、公生に退院祝いと称して、「ピアノのコンクールに出て」と頼まれる。頼まれた公生は、かつて小学生の部で優勝した毎報音楽コンクール*3 に、海図のない航路を進むような状態で挑むこととなる。
―― 公生のコンクールが始まる。
*1:10巻については最後にちょろっと触れます。
*2:3,4,5巻あたりのお話。
*3:3巻p15-p16「毎報新聞社が毎年主催している全国規模のコンクールで、名だたる演奏家を何人も輩出した実績もある。地方予選、地区予選、全国大会と進んで、優勝すれば海外進出の足がかりになる。」※句読点は当筆者が挿入。