あさっての方向。

サークル「あさっての方向。」のどうでもいい日記です、よろしくお願いします。※なお同名のアニメ作品とは一切関係がありません。

週刊少年ジャンプ2013年10号感想

 

ようやく時間を作るのに慣れてきました。

まあ次号は土曜発売ということもあるので早めに感想を書かねばいけない(戒め)

 

 

・恋するエジソン

 

スピカちゃんマジむっちむち!

いや渡邊先生これでも絵上手くなってますよ。

少なくても女の子は可愛く描けてる。

割と前作のグリムも好きだったので今回のギャグもそれなりに笑ってしまいましたw

だいぶグリムの時より読み易くもなってると思いますね。

発明モードの顔は一発ネタになりそうだけどどうなんだろう。

発明でドタバタやるのは昔ながらの王道なのでどれだけ面白く話を回していけるか、そこに注目していきたいですね。

 

 

・ナルト

 

ここにきてエドテンっすか。

戦争で先代達は復活してないんだっけか?

どう絡んでくるのやら。

 

 

・ワンピース

 

ドフラミンゴェ……

 

まあ若と呼ばれるくらいだから父親とか裏ボスがいそうではあるけど。

 

 

・斉木楠雄

 

不覚にも女体化した斉木君が可愛くて腹が立つ

 

 

・ブリーチ

 

これって卯ノ花さんが傷をつけると同時に回復をかけてるのか?

剣八の設定もよくわからなくなってきたなw

 

 

・暗殺教室

 

これまた面倒くさい転校生がきたなw

兄弟設定はどこまで本当なのか。

血縁というよりは同じ研究室にいた感じがするな。

 

 

黒子のバスケ

 

黄瀬強すぎィ!

足の怪我はどうしたんだってばよ。

二度と試合が出来なくなってもいい覚悟でもしてんのかね。

 

 

・トリコ

 

ザウスがあっという間にいなくなり相変わらずユダさんが怪しい動きをしよるな。

トリコは必殺技のワゴンセールの如く乱発してるなw

 

 

・ソーマ

 

えりな様は最初から格がねーからな。

早く脱がされるといいと思うよ(ゲス顔)

 

 

ニセコイ

 

千棘母はこち亀の中川父みたいだな。

しかし分刻みのスケジュールって意味あんのかね。

なんというか展開に合わせたキャラ設定のように感じてどうにも魅力が削がれてるな。

ギャグ描写でなく真面目に描いてて何とも違和感があるし。

普通にキャリアウーマンでいいじゃないか。

そして最後の千棘はモブっぽくなってるけどそっちのほうが可愛く見えて困るw

 

 

スケットダンス

 

集中モードで祭り回って楽しいのだろうかボッスンはw

わかりきってはいたけどサーヤ敗北。ちゃんと区切りをつけられただけよかったか。

サーヤ視点ということでボッスンもいつもと違った風に見えるなw

そしてスイッチがやっぱりいいキャラしてるわ。

 

 

・ハイキュー

 

もう少しスパっと旭先輩には決めてほしかったけど、流石伊達工業の壁というべきか。

負けたチームも出られなかった補欠選手もそれぞれ見えないところでドラマを繰り広げてるのが読者にわかるように描かれてるのはいいよな。

菅原さんが活躍できる日は来るのだろうか。

 

 

べるぜバブ

 

今更バトルかよと思っていたけど割と不良バトルが好きな俺はwkwkしていたでござるw

つくづく魔王とか魔界設定がいらないなと思ってしまうw(根本からの否定)

 

 

銀魂

 

初期銀魂は読んでなかったのでわからないのですがかみさまのこの爺さんってちょくちょく出てきてたよね?

意外な伏線回収後付けである。

 

 

めだかボックス

 

がんばれ→がんばる、はどっかで同じやり取りしてたよな。

しかし相変わらず超西尾理論でよくわからんなw

曲線の動きは寿戦で覚えたものだろうけど上手く話が繋がったように思えなくて困るw

 

 

こち亀

 

ミスターXワロタw

しかし相変わらずなんともいえないオチだな。

 

 

・ハングリージョーカー

 

やっぱ能力は目に見えるもののほうがいいな。

そんでハイジ君と鋼鉄の女にフラグが立ちましたと。

ちょっと面白くなってきた気がしますね。

 

 

・クロスマネジ

 

前回言ってたゴーリーの伏線が速攻回収されました。

とりあえずこういう話は序盤でやれよ

 

 

・キルコさん

 

あれ、キルコさんの重い話のほうが面白くね?

というか掲載順落ちすぎじゃね?

 

 

・伊達先パイ

 

割と面白かったんだが打ち切りでござる…

最初の頃に比べると話作るの上手くなったなって思いますw

ネックだったのは伊達先輩のキャラですかね。

あまり話に絡め辛くて面白く出来てなかった気がします。

真田とかのほうがキャラは立ってたし、愛さんの兄役である以上の存在意義があまり見出せなかった感。

でも最後まで一貫したキャラで兄らしく片倉君を認める姿はかっこいい。

片倉君も男らしいし最後のキャラ総出演はキャラを引き出しつつ最終回らしい勢いで纏めきったのは天晴です。

近藤先生、お疲れ様でした。

 

 

と、いうわけで10号感想でした。

次号は土曜発売で葦原先生の『ワールドトリガー』が新連載でやってきます。

リリエンタールは読んでなかったのですが根強いファンがいる葦原先生。

どうやらSFらしいので凄くwktkしております。

どっかのバジルだかバルジだかのようにはならんでおくれよ…。

次号が楽しみでございます。

 

(文・小林晋平)