キャラを愛しているか? 或いは、そこに愛はあるのかい?…という話(多分)。
みなさん、どうも草間です。
Blogですが、交互に描いていくという話になったので、急遽、本日(2014/1/25)公開の『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』を観てきました。
…そうでなくとも観に行く予定でしたが(笑)
と、ここから、いつも以上にツマラナイ話をつらつらと書いていくので見たくない人は回れ右でお願いしますm(_ _)m
かつて、具体的には2007-10年くらいですが、僕にもアイドルマスターにはまっていた時期がありました。
やよい、いいですよね? いや、春香も捨てがたいんだけど…、
というか捨てキャラがいないのが良い!etc.
…まあ、それは兎も角、かつてほどの情熱もなくTVシリーズも見ていないのに、取り敢えず話題になった作品の映画だし…、ということで観に行きました。
内容(シナリオ)は良くもなければ悪くもないです。
…いや、はっきりいってかなり悪いです(笑) タレントのPVのための映画。映画としてどうなの? っていうのは思いました。…まあ、PVならPVでいいです。けど、そのPVですら上手くいっているのか不明*1。そういったの、凄く嫌いなんですけどねえ。
けれども僕はそれ込みでもすごく満足しました。確かに映画としては、かなり駄目な部類だと思います*2。シナリオだけではなく手描きに拘っていた(らしい)、TVシリーズを活かしきれていない部分などについても。
でも、タレントのPVのための映画と書いたように。
アイマスのキャラクターを愛していればいるほど、楽しめる映画なんじゃないかと凄く思ったのですよね*3。二次創作も含め、様々な、複数のセカイを生きてきたキャラクターの生によって支えられている、とでもいうのでしょうか。そういった想像力を喚起させるだけのチカラがこの映画にはあったのではないかと思います。
それに、そういうのも受け入れるだけの土壌はあるよね? って。
とか、ちょっと…いや、かなりかなあ? わけわかんない感じになりましたが、思ったことを思うがままに描いてみました(笑)
要は、なんだかんだで僕は…
…って、ことです。
それじゃあ、そういうことで。
(文・草間ノブユキ)
「THE IDOLM@STER MOVIE」本予告 - YouTube
追記(2014/01/28)
今更ながらTV版観た。
単純比較は出来ないが敢えてするとTV版のほうが圧倒的に良い。…まあ、結論として映画はキャラを愛でに行くためにあるんだよ。
追記の追記(2014/01/30)
…2週目行ってきます(※特典の為ではありません)。
追記の追記の追記(2014/02/02)
…ということで2週目観てきました。
可奈ちゃん追っ駆けるところで少しだけ寝落ちorz まあ、それ以外はちゃんと見ていたので許してください(笑)
1週目で見逃していた諸々を観れて満足です(祝・目的達成!)。
あと、特典のコミックもね。
内容については…まあ、気にしないことにしています。
良いに越したことはないけど、気にしたら負けです。取り敢えずキャラクターたちが輝いていられれば、それだけで幸せです。
追記の追記の追(ry…(2014/03/08)
6週目の特典欲しさに行ってきました、3回目。後悔はしていない、というのは嘘になるけれど最初の週に観たあと、本買って、CD借りて、LIVEにも行くことに決めて、行ったことなどを思うと、ね。
このまま、輝きの向こう側に行きたい(←何言ってんだ、こいつ)。