感想:星海社FICTIONS『ドッペルゲンガーの恋人』を読む?
- 作者: 唐辺葉介,シライシユウコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/08/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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色々書いていたのですがDATEが吹っ飛びました。
…もう書き直す気力がない。
あらすじ(作品紹介)*1
――僕の恋人は、死んだ恋人の記憶を植え付けたドッペルゲンガー。
亡くした恋人のすべての記憶を、僕はクローンに植え付けた。新しく誕生した「恋人」との暮らしが、僕と彼女を追い詰めていくとは思いもよらずに――。
まさに待望、唐辺葉介の復活作は、胸打つSFラブストーリー。
以下レビュー(感想)ぽい何か、という名の雑記
そこそこ面白いです(あくまで僕基準です)。
最近流行りの多くのラノベのように主人公が中高生じゃないのでそういったものを読んでみたい人にはいいんじゃないでしょうか?
また、あらすじを読んで興味を持ったら読んでみるのもいいかもしれません。
現在、公式で無期限全文公開中なので試しにどうぞ。
で、気に入ったら買ってください。
星海社の回し者じゃないですけどこれはいっておいたほうがいいと思うので。
でも期待し過ぎないように。
期待し過ぎると思うように満足が得られないかもしれないから。
良くも悪くも評判通りの唐辺葉介作品*2と言ったところでしょうか?
そこのところ、氏の他作品を読んでいないので残念ながらよくわからないのですが個人的には薄味に感じてしまいました。
というのも死者が出てくる作品で最近読んだ*3「屍者の帝国」や、読んでこそいませんが「空白を満たしなさい」のあらすじのほうが印象が強かったせいもあります。
…まあ、仕方ないよね?
先にインパクトの強い作品に出会ったら少しでも類似する場合比べてしまうことはあると思います、無意味なことですけど。
あと、この辺り作品の内容というより好みの問題ですね。
多分きっと、maybe.
レビューっぽい(ry…の冒頭でも書きましたがそこそこ面白いです(どう面白いか、は書き直す気力がないため省略させていただきますが)。
なので興味を持った方は是非読んでみてください、きっと楽しめるはず。
…とレビューっぽい何かでした。
DATEが飛んで書き直す気力がなかったので今までの中で一番雑です。そのうち、こっそりと書き直すかもしれません(笑)
が、当分はこのままで。ほんと、すいません。
次回は必ず頑張ります(…と言い続けていますが次回こそ必ずw)。
ということで次回も読んで頂ければ幸いです。
それでは。
(文・草間ノブユキ)