感想:アニメ『ガールズ&パンツァー』を観る。
最近、「ガールズ&パンツァー」をなんとか観ました。
いやー、今更ですが面白かったです。当初は観るつもりなんてなかったんですが受注生産という言葉に踊らされて、つい公認本を買ってしまいました。
…ということで簡単にまとめておきます*1。
あらすじ(作品紹介)*2
西住みほは大洗女子学園の転校生。
実家を離れ寮暮らしを始めたばかりでクラスにはまだ友達がいない。
だからひとりで過ごすことが多かった。
そんなみほに声をかけてくれたのが武部沙織と五十鈴華だった。
3人はあっという間にうち解ける。
そんなときに生徒会長の角谷らが現れる。
「西住ちゃん、必修選択科目なんだけどさぁ……。『戦車道』取ってね、よろしく」
わざわざ戦車道がない大洗女子を選んだみほは困惑する。
果たして、みほは戦車道を履修するのだろうか?
以下レビュー(感想)ぽい何か、という名の雑記
と、今回も公式からのほぼほぼ引用です。
時間の使い方やまとめる力といったところは今後の課題ですね。
さてさて、内容についてですが今更多くを書く必要はないでしょう。なので今回は完全なるグダグダでいこうと思います。
個人的にみほがさえない、どんくさい感じの女の子で気に入りました(あっ、一応言っておきますがどんくさい女の子が好きという話ではありません)。
自信を持てないと言うか、そう言ったところに共感しました。
視聴者が入りやすい作りだなあ、って。もちろん「ガールズ&パンツァー」特有のものではないんですけど。
でも主人公補正って奴でしょうか? みほ、才能あるんですよね、羨ましいw
戦車に詳しくないんで大したことは言えません。
が、絵について物凄くこだわりを感じました。それから戦闘についても。
戦闘を思いついてから絵に落とし込むまで、大変苦労されたんじゃないでしょうか? スタッフのみなさん、本当にお疲れ様です。
※あくまで素人の感想・推測です。
今まで俺TUEE!!的なものを好んできました。
なので今回、このアニメを観たことで戦闘の魅せ方を考えるのには本当にいい機会だったと思っています。
ここから色々な資料等を読みこんで今後の執筆に生かしていきたいです。
…という感じで、今回もレビューっぽい何かでした。
かなり雑ですがガルパンに愛を持って頑張っていきます。
更新頻度は更に落ちるかもしれないですが、定期的に更新をしていこうとは思っているので、次回以降も読んで頂けたら幸いです。
それでは失礼します。
(文・草間ノブユキ)