感想:コミック『3月のライオン(9)』を読む。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/09/27
- メディア: コミック
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"おでかけニャーしょうぎ"がついてくると言うことで迷わず限定版を予約しました。
「あまんちゅ!(6)」での失敗は繰り返さない(キリッ
どうしても限定という言葉に弱いです。
人生損してるよなあ、と思う瞬間もないわけではないんですが「買わない後悔より、買う後悔」をモットーに買っています。
…駄目だこいつ、早くなんとかしないと。
あらすじ(作品紹介)*1
中学3年生のひなたは自分の進路のことで悩んでいた。
やりたい事は分かっているのに手を出してはいけない気がして…
そんな彼女を暖かく見守るひなたの家族と零。
一方、名人戦では宗谷名人の幼い頃からのライバル土橋九段が宗谷と激闘を繰り広げていた。
いまだ宗谷の及ばない土橋と懸命に支える彼の家族…。
本当に大事な人って誰ですか?
この命題を問いかけます。
様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。
以下レビュー(感想)ぽい何か、という名の雑記
…と、久々(?)の公式からの引用です。
うーん、なるほど。
さてレビューっぽい何かに入る前にまずは収録話について。
今回の紹介している9巻にはchapter84~94までの10話が収録されています。
84.夏休み①
85.夏休み②
86.あたらしい年
87.経る時
88.春が来る
89.三月町の子
90.死神と呼ばれた男
91.家族①
92.家族②
93.bug
94.家族③
上記が9巻に収録されている各話タイトルとなっています。
前半から中盤にかけては次女のひなたがメインの話*2、chapter90.の「死神と呼ばれた男」を挟んで、後半*3が宗谷名人と土橋九段の対局の話で構成されています。
前半については、ゆっくりと、でも着実に成長していくひなたがいいですね。髪を短くしたひなちゃん、マジで可愛いです。
それからchapter90については、つい笑ってしまいましたw
ここまでできた話は現実ではまず起こらないだろうけれども、だからこそ面白い!! といったepisodeになっています。
また、宗谷名人と土橋九段の対局が熱いですね。
土橋九段の話が個人的にとても好きでした。
…って、うーん。なんか感想、感想した感想で酷い。
まあ、興味があるのであれば是非読んで欲しいです(…まあ、そんなこと言わなくても普通に売れる漫画なので多くの人が買うと思いますが)。
ちなみにいち早い情報はこちらの公式HPでご確認ください。
以上、久々のレビューっぽいなにかでした。
今回は自分であらすじも書かず、感想、感想した感想で駄目駄目ですねorz
えっと…、時間がなかったんです、許してください(←誰に言っているんだ?)。
次回はもう少し書けるように頑張ります。
良ければ次の更新も読んで頂ければ幸いです。
それでは失礼します。…ところで、なんで僕だけが更新しているんでしょ?
P.S.追記
既に修正済ですがなぜかタイトルが「8月」になっていました。
本当に申し訳ございません。
(文・草間ノブユキ)