あさっての方向。

サークル「あさっての方向。」のどうでもいい日記です、よろしくお願いします。※なお同名のアニメ作品とは一切関係がありません。

週刊少年ジャンプ2013年12号感想

 

いきなりマガジン雑談なんですが読み切り『聲の形』がなかなかの良作。

これは感想を書こう! なんて思ったのですが僕が思った以上に皆さんの見る目は正しいようでネットではかなり話題になっていて驚きました。

こういった道徳的な漫画ってサンデーのイメージがあったんで結構意表を突かれましたね。

ジャンプでもこういった作品は掲載しないのか、とか思ったけどまずこういう作品を書く人はジャンプに持ってこないよな…。

まあどこに載ろうといい作品はいい作品ですよ。

大津とかで色々ありましたし『いじめ問題』を意識するために漫画で表現するってのはいい手段だと思います。

個人的に驚いたのはこれが4年前の作品だということと、19歳の新人が描いたことですね。

ともあれ、まだ読んでないという人は先週の週刊マガジンで『聲の形』を読んでみてはいかがでしょうか。

そんな流れからのジャンプ感想

 

・ハイキュー

 

前回まではアタッカーVSブロックだったわけですが、今回からはセッターVSセッター。

こういった因縁の対決がわかりやすく描かれると燃えるわ。

 

 

・トリコ

 

なんというBBA対決…

そしてようやく色々と話が動き出しそうな展開になってきた。

ニトロとか懐かしいなw

 

 

・暗殺教室

 

いつもの流れで説得改心パターンかと思いきや、勉強嫌いという理由で校内暴力が吹き荒れるそうですw

どうやらまだ一波乱ありそうですね。

 

 

・ワールドトリガー

 

なんとも小説を読んでるかのような感覚。

SFだから個人的にはこのくらいのペースでもいいんだがジャンプ的には展開が遅く感じる。

前例にバルジがあるから不安になるんだよなあw

 

 

・ソーマ

 

う~ん、相変わらず料理自体は雑学的な結構知ってる人が多そうなネタ。

まあ更にここから進化するそうですがはてさて。

 

 

・エジソン

 

透明になるスプレーとか普通だったらエロ話に繋げるべきだろjk

トイレ話はゲロインならぬ脱糞ヒロインとか、それは(アカン)

まあそんな状況には陥らなかったけどギャグ的に今回はどっちの話も微妙ですかね。

 

 

・こっくり屋

 

友情推しの割にあんま友情を描いてないように感じたなぁ。

こっくりさんのシステムは面白いと思ったけど連載として読みたいかと言われると微妙と言わざるを得ないな。

 

 

・ナルト

 

伝説の忍(笑)とか言ってすみませんでしたぁー!

貫禄もあるし器がでかいじゃないっすか。

それに比べて2代目ェ……

 

 

銀魂

 

イイハナシダナー

 

 

・黒子

 

相変わらず伊月さんの位置がよくわからないなw

トールハンマーはふっとばす技だし、回転してるから黄瀬が後ろを向いた時を狙ったとしても伊月さんは後ろ向いてるんだよな?

よ、よくわからん……

 

 

・斉木楠雄

 

流石地球を救ってきただけあるけど、元気玉的なのは念動力でいいのか?

まあ燃堂力の父相手にふさわしい技か(やかましい)

 

 

ニセコイ

 

…突っ込みたい部分が多いけど華さんが可愛いからもうそうれでいいです。

 

 

スケットダンス

 

相変わらず乗せられやすいボッスンであるw

でも今回の話は割とボッスンの進路の話に関わってきそうな気がする。

 

 

こち亀

 

スーパーカーって響きが最早懐かしいw

 

 

べるぜバブ

 

赤星さんが男鹿に似てるってのは公式設定だったのか!

てっきり画力不足かと…w

 

 

・ブリーチ

 

結局どういう卍解なんだってばよ!?

 

 

めだかボックス

 

ここで善吉か、う~ん。

確かにスタイルは善吉のほうが似合ってはいるが、やはり盛り上がりに欠けるのはなんでなんだぜ?

とりあえず杠ちゃんが初めて可愛く見えたぞ!

 

 

・クロスマネジ

 

流石にこの人形はないな……

櫻井君は漢だわ。

そしてスポーツもののテンプレktkr!

 

 

・キルコさん

 

茶番だーーーー!!

オチは綺麗に纏まったけど隊長話としては微妙な纏めに感じるなぁ。

 

 

・ハングリージョーカー

 

あ、あれ気付いたらドベにいるぞ…

そして相変わらず敵キャラが気持ち悪いw

やはり男キャラの性格バランスをだな……

 

 

なんか今週はパッとしなかった感じ。

なんだかんだワンピースがないと寂しくも感じました。

来週(明日)はどうなるのか(感想を早めにだな…)

 

(文・小林晋平)