あけましておめでとうございます。
皆様あけましておめでとうございます。白鯨(しろくじら)です。
年末は忙しくブログを更新する暇がなく、草間に任せきりになってしまったので、年明けからはまた私も更新の時間を取れる様にしたいと思います。
そして、執筆、製本作業の方にもより一層力を入れていきたいと思っておりますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
未年のイラスト描いたので載せておきます。来年は3人娘を全員一緒に描きたいな。
(文・白鯨)
感想:角川スニーカー文庫『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?(2)』を読む。
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (2) (角川スニーカー文庫)
- 作者: 枯野瑛,ue
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/12/27
- メディア: 文庫
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どうも、草間ノブユキです。いやー、朝まで呑んだ後、出かけるのはとても辛いです。首の付け根辺りがガチガチです。で、その出先で買ってきました。ほら、一応この巻って下巻みたいな感じじゃないですか。
というわけで早速、あらすじ&感想っぽい何かを。
作品紹介(あらすじ)
「もう、受け入れなさいな。あの子たちは、もう死んだの」
主人公のヴィレムは夢を見た。妖精兵であるクトリたちが決戦に赴いてから半月経つが、彼女たちはまだ戻らない。
そんなある日、次代を担う妖精兵である少女ティアットが兆しを感じる。
少女に適性検査を受けさせるため、ヴィレムは浮遊大陸群屈指の大都市にして随一の古都がある11番浮遊島へと向かうのだが……。
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感想:ダッシュエックス文庫『始まらない終末戦争と終わっている私らの青春活劇』を読む。
始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇 (ダッシュエックス文庫)
- 作者: 王雀孫,えれっと
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 文庫
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週末戦争って打っていた…。
どうも、草間です。発売日当日に読み終えたかったのですが、まあ、出遅れましてやっとのことで読み終えました。当分、ライトノベルは良いかなあって感じです。…まあ、これが書き終わったら、もう1本読むんですけどね。
作品紹介(あらすじ)
これは喜劇だ。ただの脚本だ。
妹・鞠弥に友ゼロ*1と指摘される、自称普通の高校生・有田雁弥。
ある日、駅のプラットホームで、厨二病全開、同じ高校の先輩・新田菊華と出会ってしまう。どういう訳か気に入られてしまった雁弥は、去年潰れてしまった、彼女が部長を務める旧演劇部を手伝わされることになるのだが…。
あの人気シナリオライター・王雀孫が贈る青春活劇。
*1:友達ゼロの略。